食後のデザートにと開けてスプーンですくった。
ん??!
なんか手応えに違和感。
そのままかき回してみる。
なんともいえないキミョーな感じ。
すくって上から落としてみると、、、
とろ~~~っどろ~~~っとろろ~~~ん
て感じで落ちていく。超スライミー。
一体このヨーグルトはなんだ??!
「ニックーー! なんか変だよ、このヨーグルト!」
「あぁ、さすが生きてお腹に届くヨーグルトだよな~~」
え??
急いでパッケージを見るとホントだ、”生きて届くねばり強い乳酸菌”とある。
「生きたまま届くなんて、すごいよね~」と、ニック。
なんか笑える。。。。。。
まぁ、とにかく食べてみよう、”フジッコ”が気になるけど。
しかーし!!
私がミューカスみたいってぼそっと言ってしまったもんだから、2人ともなんだか気持ちが悪くなってしまった。
ミューカス、ミューカス。。。と頭をぐるぐる駆け巡る。
うっ☆☆
そうなるともうイメージが出来上がってしまって食べれない。
そんなこんなで捨てる羽目になったのでした。。。
ミューカス=Mucus ちょっと気になったら調べてみて下さい。。。
大体、こういう粘り系の食べ物が多いよね、この国は。
長いもをすったのなんて私も好きだったけど、ある日アンドリューというオーストラリア人が、それが大好物って言った妹に向かって、「あんなの、老人の精液だよー」って言ってから、もう食べれなくなった。
ところで妹はとろろを食べるとアレルギー反応を起こして顔がかゆくなるのに食べるのを止めない。(アホでしょう??)
それはさておき、いくらなんでも粘り気の強いヨーグルなんてものが出てくるなんて思わなかったなー。
”家森先生が長寿食のためにコーカサス地方から持ち帰った乳酸菌クレモリス菌FC株を使用。”
だって。 ぶっ★★★
ただ今ニックは”普通”のヨーグルトを買いにおかけ中。
0 件のコメント:
コメントを投稿