そこまで混み混みじゃなくて嬉しい。
別にいらんし、、、と、なぜかルーヴルではいつもやる気のない私。。。
これ、すっごい迫力!!
真新しいの??と思ったら、ローマ時代のものだって。
ちょっと真似させてみた。
ルーヴルって、もっともっともっとものすごいものをたっくさん持っていて、
でも、絶対に陳列しないで、関係者だけで楽しんでるんだ。
なかなか素晴らしい眺めのカフェじゃないか!!、と感激。
さてさて、 お腹も落ち着いたし、鑑賞再開。
じゃ、じゃーーーーーーーーーーーーん。。。
ニックが大好きなオランダ絵画を見に行く。
ふっふっふっ。
私達は知ってた~~~~のだよ。(誰?)
でも私達知ってたしぃ~。
ほっほっほっ!!!
おらんだ~~~~~~~~~~~っ!!
人が少ない人気のあまりない部屋は、こういう遊びが延々と出来るから嬉しいぞ。
とか、遊んでる場合じゃないと我にかえる。
ミロのヴィーナスを見なければ!!
こっちは混んでる混んでる。
周りの人も撮った方が絶対面白い絵だと思ってパチリ★
それにしても、これくらい遠くから見ても、その素晴らしさが分かるところが凄い。
ミロのヴィーナスさんだぞ。
ハンサム・ウーマンだわぁ。。。。。。。素敵。
ハンサム・ウーマンだわぁ。。。。。。。素敵。
やっぱり周りの人も撮った方が絵として面白いのでパチリ★
でも、絶対に陳列しないで、関係者だけで楽しんでるんだ。
きっとそーだ!!! と前々から思ってる私はこの部屋までジーーーーーーーーーーーーッ☆
いやいや、こんな人の目にさらされる所に置いてある美術品の話ではなくて、
もっともっともっともっとものすごいものがあるんだろうな。
もっともっともっともっとものすごいものがあるんだろうな。
プシュケー再び。
前回より混んでないからゆっくり鑑賞。
うわっっ★ 恐ろしい☆★ キチガイ女だわ、、、と思ったら、マクベス夫人だって。
やっぱりキチガイ女じゃん。。。
なかなか素晴らしい眺めのカフェじゃないか!!、と感激。
下にあるカフェよりぐんといい感じだし。
さてさて、 お腹も落ち着いたし、鑑賞再開。
いきなり、色っぽいおねーさんに遭遇。あら。
超色っぽいもんだから、思わず見つめ続けてると、
「あ~、そーか、、、」とぶつぶつニックが向こう側で言うから、何何?と聞くと、
「ミキ、こっちに来てみて」。
私も向こう側へ行った。
すると。。。
そーか。。。
こういう風に頭で支えてるタイプの彫刻を見るといつも、芸術というよりも奴隷制度を思い起こさせられて、なんだか可哀そうになる。
だって頭、すっごく重そうなんだもん。
ニックが大好きなオランダ絵画を見に行く。
昔は写真とかなかったから、どうやって動物が走ってるのか分かられていなかった。
なので、見て、こんな絵になってるよ。
面白い。
フェルメール。
この横に『刺繍する女』があるはずなんだけど、そこにはない。
がっかりする人続出。
日本人観光客は、「え~~~~~~っ!!」と叫ぶ。
ふっふっふっ。
私達は知ってた~~~~のだよ。(誰?)
その絵は京都に行ってるのだ!!
京都市美術館のルーヴル展。
はるばるフランスまで来たのに、刺繍する女が日本に行ってるなんて、ごめんあさーせっ!!!って感じ。
でも私達知ってたしぃ~。
帰ってから京都で見れるしぃ~。
ほっほっほっ!!!
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