前回行った時は分からなかったけど、2階もあるらしいから上がってみた。
誰かの書斎だったらしいこの部屋。本がズラーーーーッとある。
グレイト・ギャッツビーーのポスターを見てちょっと興奮。
「この本は売ってないって」。
??
「ここにきて座って、まるでこれらが自分のものであるかのように感じて欲しいっていうのがここのコンセプトらしいよ」。
???
それって、私はこんな良い部屋とこんなにたくさんの本を実際には持ってないって感じろってこと???
なんて、斜め下から物を見るように考えてしまうのほど、ゲロッ~☆となるようなコンセプトだわ。
なんて、斜め下から物を見るように考えてしまうのほど、ゲロッ~☆となるようなコンセプトだわ。
横にいた男なんか、「これから何本か、ロゼと白ワインでも開けようか、、なんて話してるんだけどね、マイルスでも聴きながらさ、、、君もよかったらどうだい?」とか電話してるし。ゲロゲロッ★
ばかたれ~~~~~~~~~~~っ!!!
マイルスなんて、お前が言うなーーーーーーーーーーっっ!!!!!!
コホッ☆
カフェとか、本とか、ジャズとかを“カッコいい”と思う流れはやはりパリにもあるようで、”ジャズが流れるカフェで別に読むわけでもない本に囲まれながらお茶を飲む”ことがファッションにもなっていることに心底びっくり。
そういうのって、日本だけにあるものだと思っていたけど、、、違うのね。
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